<ドジャース6-5オリオールズ>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが劇的なサヨナラ勝ちで4連勝を飾った。1点ビハインドの9回2死一、二塁からダルトン・ラッシング捕手(25)が同点の右前適時打。さらに送球が乱れる間に一塁走者も生還した。先発の佐々木朗希投手(24)は5回2/3を4安打6奪三振3失点で勝敗つかず。大谷翔平投手(31)は産休のため欠場した。
ラッシングにとっては感情の起伏が激しい1日となった。2点ビハインドの8回の第4打席。フルカウントから空振り三振を喫すると、ベンチに戻ってバットを真っ二つにへし折るシーンが中継に映し出されていた。デーブ・ロバーツ監督(54)はラッシングについて「よくやっていると思う。感情をはき出した後は、しっかり気持ちを整理して次のプレーや次の打席、捕手としての仕事に戻れている」と評価した。
その一方で「今後必要なのは、試合中の修正をもっと早くすること。若い選手にはよくあることだけど、結果を出そうとしすぎてボール球に手を出してしまう。感情の問題ではなく、試合の流れをもっと落ち着いて見られるようになることが大事」と課題を指摘した。