大谷翔平に第2子誕生 昨年に続いておめでたいニュース 早ければ21日にも復帰へ

ドジャース大谷翔平(2026年撮影)

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)19日(日本時間20日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)に、第2子が誕生した。欠場したオリオールズ戦の試合後、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人との連名で報告した。万全ではない左ひざの状態も心配されていたが、今週末、早ければ20日(同21日)にも復帰が見込まれる。オリオールズ戦に先発した佐々木朗希投手(24)は5回2/3を投げ、4安打3失点で勝敗はつかなかった。

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杞憂(きゆう)を吹っ飛ばす明るいニュースが飛び込んできた。オリオールズ戦の開始2時間前、球団から発表された打順に大谷は不在。万全ではない左ひざの状態を考慮したのか…。そうではなく、第2子誕生による欠場というおめでたい話題だった。試合終了から約2時間後、大谷は自身のインスタグラムを更新。真美子夫人との連名で、第2子の誕生を報告し、感謝の意を表した。

昨年4月、待望の長女が誕生した。当時、チームはレンジャーズ戦で米中部テキサス州に遠征しており、大谷は「父親リスト」に入った。有給で1試合から最長3試合まで欠場が可能な同制度だが、今回は適用せず。ロバーツ監督は「最近になって知ったよ。出産が近いことは分かっていたが、彼のプライバシーを尊重したい」と話し、復帰時期については「分からないけど、明日戻ってくることを望んでいる」と期待した。早ければ20日(同21日)の復帰を見込んでいる。

17日のレイズ戦では今季7勝目を挙げたが、左ひざの状態が心配されていた。チーム休養日を1日挟み、オリオーズ3連戦の初戦は産休で欠場した。この日の試合前、左ひざの状態についてロバーツ監督は「まだショウヘイと話していないが、休養日が1日あったし、いい状態だと思う」とコメント。第2子誕生による欠場のタイミングと重なり、心身ともに癒やされるリフレッシュ期間となった。

6月は打者で14試合、打率3割6分、5本塁打でOPS(出塁率+長打率)は1・244と好調。第2子誕生で、さらに勢いが加速するかもしれない。くしくも、現地時間21日(同22日)は父の日。1年に1度の“父親感謝デー”を目前に、大谷ファミリーに再び、この上ない幸せが届いた。

◆父親リスト 英語ではパタニティーリスト(paternity list)。父親のための産休制度。24時間以上、72時間以下のチーム離脱が認められる。この間はメジャー登録日数(サービスタイム)に加算される。大谷は昨年4月18、19日に取得した。11年から導入され、日本人では過去に田中将大、川崎宗則、前田健太、青木宣親、ダルビッシュ、鈴木誠也らが取得。鈴木は日本に一時帰国し、4日目から制限リストに移行した。