<ツインズ1-2ドジャース>22日(日本時間23日)◇ターゲット・フィールド
大谷翔平投手(31)が先頭打者弾を放ったドジャースがツインズに競り勝った。デーブ・ロバーツ監督(54)は試合後の会見で2回から登板して6回無安打無失点投球でチームを勝利に導いたエリク・ラウアー投手(31)をたたえた。
試合では上位打線に右打者の多い相手対策で1回に本来は救援のクラインが登板。“オープナー戦略”で2回からラウアーがマウンドに上がっていた。
ロバーツ監督はラウアーの投球について「素晴らしかった。必ずしも最高の球威ではなかったかもしれませんが、緩急をつけ、投球を組み立て、相手を打たせて取っていました。試合のペースを支配して8回までつないでくれました。ブルペンも良かったですし、彼は本当に素晴らしい仕事をしてくれました」と振り返った。
試合は大谷が第1打席で先制の17号ソロを放ったほか、同点の6回はフリーマンが決勝の13号ソロ。投手陣がリードを保って逃げ切り、50勝29敗として、メジャー全球団で50勝一番乗りとなった。
ロバーツ監督は「まさに『レジリエンス(粘り強さ)』という言葉に尽きます」とチームをたたえ「怪我やパフォーマンスなど、自分たちでコントロールできないことは多々あります。しかし、今日の守備や、急遽準備して登板した選手たちなど、代わりに出た選手たちが次々とステップアップしてくれました。層の厚さと、前進し続けるマインドセットの表れです」とその戦いぶりに満足そうな言葉を並べた。