<ツインズ3-12ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇ターゲットフィールド
ドジャースが敵地でのツインズ戦に臨み、快勝をおさめた。大谷翔平投手(31)は「1番DH」で出場し、犠飛で打点を挙げるなどして勝利に貢献した。デーブ・ロバーツ監督(54)の試合後会見の一問一答は以下の通り。
-打線について。昨夜の9安打から今夜は17安打。監督が常に求めている質の高い打席が体現されていたのではないですか
まさしく、選手たちはそれを実行してくれました。今夜はバッターボックスに立つ全員に存在感がありましたし、スイング一つ一つに明確な意図が感じられました。相手投手陣が我がチームの打者を非常に警戒しているのが見て取れましたが、我々はより主体的に、質の高い打席を重ねることができました。長打もタイムリーも出ましたね。ここ最近で、攻撃陣としては最高の内容だったと言えるでしょう。
-先発のロブレスキについて。7回まで投げきりました
感情を実によくコントロールして投げてくれました。捕手のチャッキー(ロビンソン)とのコンビネーションも素晴らしかった。たとえ完璧な状態ではなくても、素早くアウトを取る術を見つけ、球数を立て直して、最終的にはあのように深くイニングを消化してくれる。それが彼の持ち味です。
-今夜はホームランに頼らず、安打を繋いで得点しました。理想的な形のようにも見えますが
四球がいくつあったか正確には覚えていませんが、常に良いカウントで勝負できていたと思います。二塁打も多く出ましたし、状況に応じたバッティングが際立っていました。ホームランは最後に出た1本だけでしたが、二塁打や長打を絡めてこれだけ得点できたのは非常に良い兆候です。
-下位打線でのチャッキー(ロビンソン)の貢献、特にセーフティスクイズなどについては
彼が安打を放ち、セーフティスクイズを決める姿を見られたのは良かったです。彼は当初想定していた以上の出場機会を得ていますが、最も重要な「投手との信頼関係の構築」という役割を完璧にこなしています。我々が求めるすべてをやってのけてくれていますよ。
-ラッシングを完全に休ませた判断について。
トレーナー陣と相談し、今夜は試合展開に関わらず彼を完全に休ませると決めていました。明日には万全の状態でラインナップに戻ってくれることを期待しています。
-大谷翔平を途中で下げたのは、明日の先発登板を控えているからですか
その通りです。十分に点差がついたと判断したので、最後の1打席をロハスに代わらせ、ショウヘイを早めに切り上げさせました。明日に向けてそれが最善だと考えました。
-チームは現在メジャー最高勝率ですが、まだ途上にあるのでしょうか
そうですね。今の好調を支えているのは、一貫して「投手力」と「守備力」です。守り勝つ野球ができていると同時に、投手陣が非常に安定しています。そして何より、追い込まれてからの打撃が今夜は抜群に良かったですね。
-地区優勝やプレーオフのホームフィールド・アドバンテージについては意識していますか
まだシーズンは序盤ですが、目標は明確です。地区優勝を飾り、ナ・リーグ最高勝率で終えることです。ただ、今は先を見すぎることなく、今夜のような攻撃を継続し、投手陣が今のパフォーマンスを維持できるよう努めるだけです。
-明日の大谷選手の出場予定は?
ショウヘイは明日打ちます。
この日は雨天の影響で試合開始が約30分遅延した。
投げては先発のロブレスキが7回2失点の好投で相手打線を封じた。これで2連勝とし、カード勝ち越しを決めた。24日(同25日)の同戦は大谷が先発する。