ロバーツ監督 大谷翔平二刀流「彼はそこにプライドを持っている。疑問の声は聞きたくない」擁護

ドジャース大谷翔平(2025年撮影)

<ツインズ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ターゲットフィールド

「1番DH兼投手」で出場するドジャース大谷翔平投手(31)について、デーブ・ロバーツ監督(54)が、左膝や中指の現状を語った。

この日は投打の二刀流で起用。直近2試合では防御率4・97と失点が多くなっており、万全ではない左膝の影響について同監督は「その可能性はあるかもしれない。ただ、いつも膝の状態について本人に確認しているし、トレーナーとも話している。現時点では膝が投球に影響しているという報告は受けていないが、注意深く見ていく。今日も本人が打つことに自信と意欲を示していたのは良いサインだ」と話した。

前回登板では中指の皮がはがれ、出血した。投球に影響を与えているのではないかとの指摘にロバーツ監督は「血を見るとみんながそう思うのは理解できる。でも保護用の処置をしていたものが外れて、出血してしまった。審判にも事情を説明しておくつもりだ」と、問題ないとの見方を示した。

今季はここまで打者で打率2割9分3厘、17本塁打、45打点、投手で7勝2敗、防御率1・47の成績を残している。投打でプレーを続けていることで、どちらか一方の成績が悪くなると、二刀流を続けることに対する疑問がぶつけられることが多い。同監督は「特別な力を取り上げようとしたりすることにはセンシティブだろうね。彼は二刀流でありたいし、そのことにプライドを持っているし、両方でエリートでありたい。疑問の声を彼は聞きたくないと思う」と擁護した。

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