カブスのスワンソンがダブルヘッダー2試合で計11打点 前日から3試合連続4打点はMLBタイ

メッツ-カブス 三塁打を放つスワンソン(ロイター)

<メッツ3-10カブス、メッツ5-10カブス>◇24日(日本時間25日)◇シティフィールド

カブスのダンスビー・スワンソン内野手(32)が、メッツとのダブルヘッダー2試合で計11打点を挙げる記録的な活躍を見せた。

ともに「9番遊撃」で出場し、第1試合では同点の6回に勝ち越しの10号3ラン、8回には2打席連発となる11号グランドスラムを放って計7打点で勝利に貢献。今永が先発した第2試合では、4回に同点の左前打、6回に右翼フェンス直撃の勝ち越し三塁打、9回にダメ押しの2点適時打を放った。2試合で計9打席に立ち、本塁打2本と三塁打を含む5安打で11打点と大暴れした。

MLB公式サイトなどによると、ダブルヘッダー2試合で計11打点は、1970年に殿堂入り打者ロン・サントが記録した10打点を上回り球団新記録。また、前日のカード初戦では4打点を挙げており、打点が公式記録になった1920年以降、3試合連続で4打点はメジャー記録タイで球団初。3試合で15打点はメジャー史上8人目で、遊撃手による3試合で15打点は1999年ノマー・ガルシアパーラ(レッドソックス)を上回り史上最多だという。

スワンソンは「偉大な選手の横に自分の名前が並んでいるのを見るだけでも、とても特別な気分になる。アーニー・バンクスやロン・サントといった選手たちと一緒に名前が挙げられるなんて、まるで夢のよう。本当に感謝しています」と喜び、カウンセル監督も「こんなに打点を挙げたのは、これまで見たことがない」と驚いていた。