大谷翔平8勝目 3度目のコンビとなった捕手ラッシングは一塁や外野手もこなすユーティリティ選手

ドジャース・ラッシング(2025年6月撮影)

<ツインズ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ターゲットフィールド

ドジャース大谷翔平投手(31)が、ツインズ戦に先発し、6回5安打3失点(自責2)で今季8勝目を挙げた。

1点リードの2回1死満塁、クライドラーへの初球の101・7マイル(約163・6キロ)の速球を捕手のラッシングがはじき、ボールが転がる感に三塁走者が生還した。

さらに、カウント1-1からの低めのスイーパーに、球審の判定はボール。ラッシングは低かったとジェスチャーで示したが、大谷は帽子をポンポンと触って、ABSチャレンジを要求し、ボールからストライクに覆った。

ダルトン・ラッシング捕手(25)は2022年のMLBドラフト2巡目(全体40位)でロサンゼルス・ドジャースと契約。昨年5月にメジャー昇格。15日(日本時間16日)本拠地アスレチックス戦で初出場を果たした。昨年は53試合に出場し、打率2割4厘、4本塁打、OPS・582。

今季は4月15日(同16日)のメッツ戦で満塁弾を放つなど、ここまで47試合で打率2割4分5厘、8本塁打、22打点、OPS・799。右投げ左打ち。捕手のほか、一塁や外野手もこなす。正捕手ウィル・スミスの離脱により、大谷とのコンビは、この日が3度目だった。