今季5敗目の佐々木朗希「点差以上に苦しいピッチングになった」ワースト6四死球で自滅

パドレス戦に先発したドジャース佐々木朗希(ロイター)

<パドレス7-1ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇ペトコパーク

好調だった5月から一転、ドジャース佐々木朗希投手(24)が安定感を欠いた。26日(日本時間27日)、敵地でのパドレス戦に先発。4回0/3を3安打3失点で今季5敗目を喫した。1点先制した直後の2回に四球からピンチを広げ、逆転3ランを被弾。「点差以上に苦しいピッチングになったので、今日は反省の多い内容だった」と悔やんだ。

5月ごろから徐々に制球、球威ともに改善され、本来の姿を取り戻しつつあった。5月は2勝1敗、防御率3・18で好結果につながったが、直近3戦では13失点。「全体的に見たら右肩上がりには来ているので、ただ、こういう日もあるので、その中でどうにか試合を作って、イニングを投げないと。それができなかったっていうところをまずは反省しなきゃいけない」と課題を口にした。

6四死球はメジャー挑戦後でワースト。荒れた一方で、3ランを浴びた場面は、2球で追い込んでからの3球目、甘く入ったスライダーを捉えられた。「戦略的なところで全部が裏目に出たなっていうところはある」と捉え、「慎重に入った時に打者は(打ち気が)引いていたり、逆に(ストライクを)取りに行った時に積極的に来たりとか。結果的なところなんですけど、そういった気持ち悪さみたいなのはちょっと感じました」と振り返った。(サンディエゴ=斎藤庸裕)

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