内野手ロハスが9回を5球で3者凡退 最速90キロ 4打点のタッカー「彼が我々のクローザー」

<パドレス3-15ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇ペトコパーク

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)がパドレス戦の9回に野手登板し、わずか5球でパーフェクトに抑える好リリーフを見せた。

今季限りでの引退を決めているロハスが、15-3と大差がついた9回に5番手で登板。先頭の1番タティスを2球目の山なり40.4マイル(約65.0キロ)で遊ゴロに仕留めると、次打者テーラーも2球目の39.6マイル(約63.7キロ)で遊ゴロ。最後はメリルに初球、この日最速の56.1マイル(約90.3キロ)の速球を捉えられたが、左翼フェンス手前でコールがキャッチ。9回を完璧に締めた。

ロハスが登板したのは21日のオリオールズ戦以来、今季4度目で、前回も1回を3者凡退に抑えていた。これで今季は防御率13.50。昨季も4試合に登板して防御率12.60だった。

試合はドジャース打線が1-1の6回に一挙9点をたたきだし、8回にも4点を挙げるなどして大量15点を奪って勝利。先発の山本由伸投手(27)は6回5安打2失点で今季8勝目(5敗)を挙げた。7号2ランを含む3安打4打点で貢献したタッカーは、試合後の地元中継のインタビューでリポーターのワトソンさんからロハスの出来について聞かれると「悪くないね。どうやら彼が我々のクローザーのようだ」と笑った。