<パドレス-ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇ペトコパーク
試合を中継するNHKで解説を務めた田口壮氏(56)が日本人対決でドジャース大谷翔平投手(31)を抑えたパドレス松井裕樹投手(30)を「完璧な投球でした」と絶賛した。
松井は5回から2番手として登板。6回に2死二塁の場面で打順が回った大谷と対戦した。スライダーにスイーパーと外へ逃げる球を続けて1ボール2ストライクとし、4球目に内角低めの83マイル(約133キロ)のスプリットを松井が投じると、振りにいった大谷のバットは当たらず三振に。ピンチを切り抜けた松井はすぐさま走ってベンチへと向かった。
田口氏は「素晴らしい投球でしたね。(最後の球は)体の近くなので速く感じるでしょうし、(大谷も)早く反応してしまっているので」と話した。
また、田口氏は勝ち越しを許した直後の5回1死一、三塁のピンチでマウンドに上がって無失点に切り抜け、回またぎ登板も果たした松井について「なかなかできないですよ。タフですね。もうちょっと評価してあげてほしい」とねぎらっていた。