<メッツ4-5フィリーズ>◇28日(日本時間29日)◇シティーフィールド
メッツ千賀滉大投手(33)はメジャーのレギュラーシーズンで初めて救援登板し、シュワバーに逆転2ラン本塁打を浴び今季7敗目(0勝)を喫したものの、5回を4安打2失点と上々の投球だった。
0-3の5回から3番手で登板。チームが6回に逆転し4-3となった7回に2ランを浴びたが、その後は9回最後まで許した安打はわずか1と立て直した。
千賀は地元中継局SNYなど現地メディアの取材に「自分は(救援に)慣れていないので、ゆっくり時間をもらいましたし、普段通りに入れたんじゃないかと思います」と振り返り、今後の先発復帰の望みについては「前回のようなストライク、ボールがはいっきりして入らない状態だったら、もちろん戻れないし、そうじゃなくてしっかり勝負していける状態だったらまた戻れると思っているので、本当に自分自身の問題かなと思っています」と話した。
千賀は今季、不振とケガもあり、先発として7試合に登板したがここまで白星なし。前回23日のカブス戦先発で3回2/3を3安打5四球で7失点と打たれた後、ブルペンに配置換えとなり、その直後にはメンドサ監督が解任された。
アンディ・グリーン暫定監督は「これまでよりフォークを多く使っていた。エリート級の武器だし、いい打者たちがひどいスイングをしていた。大事な場面でフォークを使っていたのは良かったし、これからもそうしてくれれば」と評価した。