<レッドソックス5-4ヤンキース>◇28日(日本時間29日)◇フェンウェイパーク
レッドソックス吉田正尚外野手(32)が伝統のライバル対決となるヤンキース戦で延長10回に代打で出場し、貴重な二塁打を放ってサヨナラ勝利に貢献した。
9回に守護神チャプマンが打たれて2点差を追いつかれ、さらに延長10回に2点を追加され追う展開となった10回裏だった。吉田は3-4の無死一塁で代打に入り、救援右腕クルーズと対戦。初球の高めフォーシームをとらえ、右翼線へ鋭い打球を放った。懸命に走って二塁ベースに頭から滑り込む気迫のプレーで二塁打とし、無死一、三塁にチャンスを広げ、次打者の鄭宗哲の同点犠飛、次のデュランのサヨナラ打につなげた。
吉田は1打数1安打、1得点。約1カ月ぶりの今季2号本塁打を放った前日27日から2試合連続安打とし、打率を2割5分とした。
チームはヤンキースとの4連戦をスイープして4連勝とした。