<ドジャース12-7パドレス>2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが2桁安打2桁得点の猛攻でパドレスに逆転勝ちした。今季4勝目をかけて佐々木朗希投手(24)が先発したが2回までにマチャドらに3本の本塁打を浴びるなど試合を作れず3回6失点で降板。その後味方が逆転し、勝敗はつかなかった。88球を投げ、7安打2四球3奪三振。今季最短の3回での降板となった。これで5月23日のブルワーズ戦以来、約1カ月以上6試合に渡って勝ち星から遠ざかることになった。
試合後の会見でロバーツ監督が佐々木について「癖がバレていたのではないか」と語るなどしており、その点について聞かれた佐々木は「試合、試合で癖はまた色々あるので。もちろんその可能性もあると思いますし、それ以外のところもあるのかなっていうのは。何て言うんですかね、数値の上でのキレの悪さだったり、そういうところもあるのかなと思うので。握りを変えた分、また違った変化、投げ続けていたらまたいろんな変化があると思うので。そこも含めて洗い出していきたいなと思っています」と話した。
自分の中では癖を見抜かれていたと感じたかと問われると「確かになかなかこう、いいとこに投げても反応が悪かったり、空振りが取れなかったりっていう点では、ちょっと気持ち悪いなって感じはしましたけど」としつつ「もちろんそれ以外にも自分の投げたボール自体のクオリティーの悪さも両方あるのかなと思うので。どちらも可能性をある限り突き詰めていけたらいいなと思います」と自身の中での反省点にも着目する姿勢をみせた。
大谷翔平投手(31)は「1番DH」で出場。初回の第1打席で右前打を放って2戦ぶりの安打をマークした。5回の第4打席ではこの回からパドレスの3番手としてマウンドに上がった松井裕樹と対戦。無死二塁で打席に立ち、初球の86・7マイル(139・4キロ)の高めのボール球に手を出し、三飛に倒れた。