<ドジャース12-7パドレス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がパドレス戦後に会見し、先発で3回7安打6失点と乱れた佐々木朗希投手(24)について「相手打線が全ての球に対応してきた。癖が出ていたのかもしれないし、これから検証する必要がある。ただ、彼には自信を失わないでほしい。5月は素晴らしかった。再びマウンドで戦い、良い球を投げて欲しい」と語った。
4勝目をかけて中5日で先発した佐々木は初回、マチャドに先制2ランを浴び、2回はメリルにソロ、クロネンワースに3ランを許して4点を失った。6月5日のエンゼルス戦で7回無失点の好投を見せて以降、ここ4試合は計17回で19失点と苦しんでいる。黒星は免れたものの、今季3勝5敗、防御率5.40となった。
ここ2試合の球速がシーズン序盤と比べて少し低下していることに同監督は「(乱調の要因として)あらゆる可能性をチェックするつもりだが、速球の球速がそのものの原因ではないと考えている。空振りが取れなかったり、ハードヒットされたりしている背景には、おそらく他の要因があると思う」と指摘。次回登板には「来週も先発させる。現時点で他の選択肢があるわけではない。彼にとっても、この苦境を乗り越えれば素晴らしい経験になるはず」と期待した。