大谷翔平 初回の失点は「ぬるっと入ってしまった」追加点許さない投球には手応えも

パドレス戦に先発したドジャース大谷(ロイター)

<ドジャース4-3パドレス>3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが逆転勝ちで2連勝とした。大谷翔平投手(31)が今季9度目となる「1番DH兼投手」の二刀流で出場。6回を投げきり、今季最多110球の熱投をみせ、7安打3失点9奪三振。リードを許して降板したが、その後、チームが逆転して勝敗はつかなかった。防御率は1・79となった。

大谷は初回に連続四球から失点した場面について「ちょっとなんか、ぬるっと入ってしまった感じはあったので」と振り返り「2点目をあげなかったのもそうですし、最後あと1本出たらまた5点差くらいになってたので。そこでも点を与えなかったのは、粘れたと言えば粘れていたことではあるので。いいところもあり、悪いところもあったというそういう日だったなと思います」と話した。

大谷は打者としては第1打席は二ゴロ、4回の第2打席は左飛、第3打席は右飛とし、降板後の第4打席で代打が送られ、退いた。

投手としては初回に先頭から二者連続で四球として無死一、二塁のピンチを招くと、続くマチャドは三振としたが、シーツに右前適時打を浴びて1点を失った。4回にはメリルにソロアーチを被弾。6回には2死一塁からボガーツに二塁打を浴び、3失点目を喫した。この日は今季最長間隔となる中8日で登板。自身最長6連勝中だった。

チームは7回に無死満塁のチャンスを作り、T・ヘルナンデスが満塁弾をたたき込んで逆転に成功。ホームの観衆が沸き上がる中、そのまま逃げ切り、同地区のライバルから貴重な白星をもぎとった。

【ライブ詳細】大谷翔平二刀流 6回7安打3失点9Kも9勝目ならず ドジャース満塁弾で逆転