<ドジャース4-3パドレス>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(31)が、今季最多110球の力投も9勝目はならず、勝敗はつかなかった。「1番DH兼投手」で出場し、6回7安打3失点。リードされて交代となったが、打線が7回にT・ヘルナンデスの逆転満塁弾で試合をひっくり返した。
打者では3打数無安打。右上腕二頭筋に張りが出たため、7回に代打を送られた。ロバーツ監督は「予防的な措置。明日はDHで出場しない。明日は完全に回復に専念してもらう。その後は、状態を見ながら判断していく」と語った。
大谷は今季ここまで14試合の登板で8勝2敗、防御率1・79の成績を残し、投打の二刀流でチームをけん引している。ロバーツ監督は「これまでも同じようなことを経験しているし、回復も非常に早い。ただ、その都度状況を見極めて、彼が体の状態をどう感じているかが、非常に大事になる。今日のことも非常に軽いものだったから、私は今夜になるまで聞いていなかった」と明かした。
前半戦は残り1度、登板が可能。一方で、左ひざや右上腕二頭筋が万全ではない状態が続く。同監督は次回登板を回避させる可能性について「それは十分に検討すべきこと。ここでそうすると決めたわけではないが、あらゆる選択肢を検討する」と語った。