<ドジャース4-3パドレス>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム
ドジャースがパドレス相手に2夜連続の逆転勝ちを決めた。二刀流で出場した大谷翔平投手(31)は6回で移籍後最多の110球を投げ、7安打3失点、2四球9奪三振の力投。リードを許して降板したが、7回にテオスカー・ヘルナンデスが逆転満塁本塁打を放ち黒星は免れた。今季14試合で8勝2敗、防御率1.79。規定到達まではあと3回1/3となった。
前回6月24日のツインズ戦では、バッテリーを組んだダルトン・ラッシング捕手(25)とサインやABSチャレンジで呼吸が合わない場面があった。この日の登板でも懸念されたが、前回のようなズレもなく、試合をつくった。
ラッシングは大谷の投球について「初回は2四球でタフな状況だったが、素晴らしい投球だった。パドレスとは対戦したばかりで打者有利な状況だったが、ショウヘイは勝つチャンスを与えてくれた。(相手投手の)キングが良い投球をしていて点を奪うのが難しい状況だった。テオの逆転満塁弾で勝てて良かったが、ショウヘイは素晴らしい仕事をしたと思う」とたたえた。
さらに「大きな自信になった。今日は彼のやりたいことがよく分かったし、同じ考えを持つことができた」と、考えの共有も問題なし。「彼はどの球種も優れていて、選択肢が多いから配球は大変だけど、だからこそ彼はすごい。今夜、ほとんどの場面で同じ考えでプレーすることができたし、次の登板が楽しみ」と話した。