ドジャースは6日(日本時間7日)、昨年6月にトミー・ジョン手術を受けた元守護神の右腕エバン・フィリップス(31)の負傷者リスト(IL)からの復帰を発表した。これに伴い救援右腕ポール・ジャーベイズ(26)が3Aに降格し、40人枠を空けるために左腕ジェーク・エダー(27)がDFAとなった。
フィリップスは21年8月にレイズから移籍し、22年は64試合で7勝3敗、19ホールド2セーブ、防御率1.14と圧倒。23年から守護神に起用され、同年に24セーブ、24年は18セーブを記録した。
25年は右腕の違和感で5月にIL入りし6月に手術。今年6月から3Aでのリハビリ出場を開始し、12試合で防御率1.80をマークしていた。メジャー通算250試合で16勝12敗、41ホールド46セーブ、防御率3.36。
マイナーに降格したジャーベイズは今季4試合で防御率2.35、40人枠を外れたエダーは同4試合で防御率2.25だった。
ロバーツ監督はこの日のロッキーズ戦前に会見し、フィリップスの復帰について「みんな彼の復帰を待っていた。本人も喜んでいる。役割に関しては、試合の展開や重要度を見ながら判断する。最初は少し慎重に起用していく」とコメント。制限に関しては特にないという。
また、4月に右肘のクリーニング手術を受け5日の試合前に手術後初のライブBPを行った守護神エドウィン・ディアス(32)については「(投球後の)状態に問題はない。水曜日に再びライブで投げる。ライブを2度行った後、リハビリ登板に移行する予定」と、間もなく実戦復帰する見込みだと明かした。