佐々木朗希「質、コントロールどちらも高めていかないと」前半戦振り返り成長誓う/一問一答

<ドジャース4-3ロッキーズ>◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(24)が本拠地でのロッキーズ戦に先発し、6回まで投げ4安打3失点5奪三振1四球で降板した。球数は78球だった。3-3の8回に味方が勝ち越して接戦を制し、勝敗はつかなかった。試合後の主な一問一答は以下の通り。

-試合を振り返って

投げているボールもいろいろ精度だったり修正する練習をしてきたので、もちろんうまくいかなかった部分はあるんですけど、そういう感じで投げました。

-4回無死二、三塁の場面は何を心がけたか

とにかく丁寧に、フォークは低く、真っすぐはしっかり、高めだったら中途半端にならない、低めだったら浮かないようにというところを意識してみました。

-今年のシーズン半分が終わった

数字で見たら満足いくものはもちろん一つもないんですけど。登板数でしっかり穴をあけずに投げ続けたことだったり、真っすぐのスピードに関しては、ずっとやってきたものが途中から安定してきたので、そこらへんはいいのかなとは思います。

-後半戦へ向けてどのような改善を目指していくか

変化球の精度ところをもう1回、コントロールをもう少しよくしていかないと、やっぱり苦しいピッチングになるので、そこを重点的にやりたいなとは思います。

-変化球の修正の具体的な取り組みは

フォークに関しては、ある程度ベース板の上にいくことができればコントロールとしては十分だと思うので。その中でいかに真っすぐに見えるかとか、落差も含めて。前半の最後の方あんまりうまくいってなかったので、そこらへん両方です。

-2本のソロ被弾など、今日の投球を振り返って

ホームランに関してはどちらも失投だったので、投げているボール、精度、投げたくないところにいってしまったところも含めて、なるべくしてなったのかなとは思ってます。

-2本目の被弾について。スプリットが高めにいったと思うが、どういった具合の失投だったのか

高さも少し高いなとは思いますし、あと動き的にもちょっとカットしてスライダーみたいな動きになってしまったので。特に動きがあんまり良くなかったのかなと思います。

-4回無死二、三塁の場面を無失点で切り抜けた。何を考えていたか

とにかくフォークは低くやりたいですし、空振りをとる。前に飛んだら前の回みたいに犠牲フライや内野ゴロの間に(失点)っていうのもあったので。それを防ぐのと、真っすぐはとにかく内野フライだったり、空振りが取れるように高めで投げ切るところを意識して。そこだけを考えて投げました。

-シーズン前半戦、自分の中で学んだことだったり、苦しい時に得たものだったり、良くなっていった要因で振り返れるものは

自分の中である程度パフォーマンスを発揮できる、自分のフォーム的なところだったり、準備的なところをある程度、途中からですけど安定するようになってきたので。パフォーマンスに関しては今持ってるものはある程度出せていると思うので。その中で試合の中での配球だったり組み立て、他にもいろんな要素がまたどんどん課題として出てきたので。そこらへんに関してはステップを踏めているかなとは思うんですけど。その中でもやっぱり長打を打たれてしまう場面が目立っているので。そこに関してはボールのクオリティーの問題かなと思うので。さっき言った通り変化球もそうですし、まっすぐも含めて質、コントロール、どちらも高めていかないといけないのかなとは感じました。

-この短期間の中で癖の修正と、ましてやこの実戦の中で意識しながらやるというのはかなり難しいことかと思うが、今日はそのあたりはどうだったか

自分のわかってる範囲ですけど、修正できるように努力しましたし、もちろんまだ完璧ではないかもしれないですし、また新たに出てくるものなので。そこは都度やっていかなきゃいけないなと思ってます。

-オールスターブレークに入ったら少し体は休めるかと思うが、練習以外で予定や、どういう風に過ごそうかなというのはあるか

次の登板はまだ決まってないので、そこ次第になるかなと思います。

チームは日本時間11日からのダイヤモンドバックスとの3連戦後、15日のオールスター戦開催のため、18日のヤンキース戦まで試合間隔が開くことになる。

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