ドジャース佐々木朗希投手(24)が、メジャー2年目の前半戦を終えた。8日(日本時間9日)のロッキーズ戦に先発し、6回4安打3失点。2回にソロ本塁打を2本浴び、3回は四球と暴投が絡んで追加点を与えたが、5試合ぶりのクオリティースタート(投球回6イニング以上で自責点3以下)でまとめた。
前回登板のパドレス戦では全球種を捉えられ、投球時の癖がばれていた可能性を指摘された。「自分の分かっている範囲ですけど、修正できるように努力しました。まだ完璧ではないかもしれないですし、また新たに出てくるものなので。そこは都度やっていかなきゃいけないなと思ってます」。この日は、99・2マイル(約160キロ)のフォーシームとスプリットを本塁打にされ、首をかしげる場面もあった。「どちらも失投だったので。投げているボール、精度、投げたくないところにいってしまったところも含めて、なるべくしてなった」と振り返った。
オールスター戦前の最終登板となり、今季はここまで16試合の登板で3勝5敗、防御率5・33。「数字で見たら満足いくものは1つもないんですけど、しっかり(先発ローテーションの)穴を開けずに投げ続けたことだったり、あとは真っすぐのスピードに関しては、ずっとやってきたものが途中から安定してきたので、そこらへんはいいのかなとは思います」と手応えを口にした。(ロサンゼルス=斎藤庸裕)