大谷翔平「結果的にブルペンにしわ寄せが」「ドクターと話してっていう感じ」/一問一答

<ドジャース3-9ダイヤモンドバックス>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大敗を喫した。大谷翔平投手(32)が左ひざの違和感で先発登板を回避した影響で、ブルペンデーで臨んだ一戦。投手陣が失点を重ねた。打者に専念した大谷は「1番DH」で出場。初回の第1打席で今季21号の先頭打者アーチを放った。

大谷の試合後インタビュー一問一答は以下の通り。

◇    ◇    ◇

-左ひざの状態がよくない中での本塁打

どちらかというとピッチングの方が負荷がかかるところではあるので、バッティングは基本的には問題なくできているかなと思っています。

-左ひざはブルペンで投げている時に違和感が生じたのか

そうですね。炎症が起きたり起きなかったりとか、治ったりを繰り返してはいた状況ではあったので。注射するかどうかも含めてちょっと長期的に見ながら、ここ数週間は辛抱しながらやっていた感じかなと思います。

-左ひざは投球時の着地の仕方が影響しているのか

そうじゃないかなとは思いますけど、かばうのもかばうので他に負担が来たりとかはするので。改善するところはしなければいけないですけど、基本的には投げ心地のいいポジションを探しながらになるのかなとは思っています。

-後半戦に向けてのピッチングのスケジュールは提示されているのか

昨日電話しながら「本当に不安なく行ける状態以外は休んだ方がいいんじゃないか」ということで、今日(登板を)飛ばすことにはなりましたけど。結果的にブルペンにしわ寄せがいく形にはなっているので、本当に申し訳ないなっていうところですかね。

-注射治療を経て普通のスケジュールに戻る自信はあるか

無理をすれば今日ももちろん行ける状態ではあったのかなとは思っているので。次の登板をしっかりとまた今よりいい状態で入れるようにっていうことで、その期間を利用しながら治療したいなと思っています。

-上腕二頭筋もそうだが、ケガは二刀流としてプレーしているからなのか

どうなんですかね。それはずっとDHで出るより負担がかかるのは、それはその通りだとは思うので。今回のひざ(の症状)に関してはおそらく何回か前の登板で出ているので、その日の投げ方自体があまり良くなくて突発的に出ている感じなのかなとは。

-日曜日の試合以降に注射を打って、ひざの水を出すのか

今のところはその予定でいます。

-打撃にはあまり影響しないと。6月中旬から打撃スタンスが狭まっていたが、それはどういう意図があっての変化か

それに関しては、全体の帳尻合わせというか。スタンスを狭くすることで方向性が決まったりとか、開くとどっちにいったりとかっていう、そこで合わせることもありますし。グリップの高さで合わせる時もあるので、その都度その都度変えるようには。

-フォーム変更はひざの影響ではない

それに関してはひざではないです。

-左ひざのどの部分に違和感があるのか

どちらかというとひざのキャップのところですね。最大伸展と最大屈曲の制限がある状態ではあるので。日によって良かったりとか悪かったりとかっていうところも含めてここ数週間様子見てきましたけど、ちょっと長めの4、5日間ぐらいの休憩が入るので、そこで(注射)打った方がいいんじゃないかっていう感じですね。

-19年の手術とは関係ないのか

どうなんですかね。全体のバランスを含めて、出る時もあれば、さっきも言った通り突発的に…例えば着地の角度であったりとか、捻挫みたいな感じでひねる時もあれば。僕自身はここでっていう風なことはなかったので、ちょっと分からないですけど。そこも含めてドクターと話してっていう感じですかね。

-オールスターを辞退することについて

そこはなんかやっぱ投票してもらった方に申し訳ないなというか、やっぱ見たくて投票してもらっているとは思うので。プレーできない申し訳なさというか、選んでもらってて辞退しなければいけないという状況になってしまっているのはちょっと心残りではあるかなとは思います。

-オールスター辞退や今日の登板回避の決断は、球団からの提案なのか、自分で決めたのか

今日に関してはさっき言った通り、昨日電話しながら決めたというか、僕が納得して受け入れたという感じではありますし。オールスターに関してはなるべく出られるように。本当に日々の試合もそうでしたけど、良い日悪い日みたいな感じではあったので。オールスターまでにどの程度良くなるかによって、注射が必要なのかどうなのかも含めて決めたいねと話していたので。毎日確認しながらっていう感じですかね。

-無理をして出場することと欠場することのボーダーラインはどこに置いているのか

一番はやっぱり今チーム的には貯金が多くあって、ある程度余裕がある状態ではあると思うので。チームとしてはポストシーズンを見据えながら、そこに合わせていきたいというところではあると思うので。とはいえ、出られる試合は出たいですし、野手の方はさっきも言った通り問題なく出られてはいるので、どちらかというとピッチングの方ですかね。そこで悪化するリスクがあるかどうかによって、チームがどういう判断をするかっていうところではあるのかなと思います。

大谷翔平、第1打席で21号先頭打者アーチもドジャース黒星 左膝違和感消えず二刀流回避/詳細