パドレス松井裕樹「スプリングトレーニングの間は結構喪失感」3年目の前半戦振り返り/一問一答

パドレス松井裕樹(2025年8月撮影)

<パドレスーブルージェイズ>◇11日(日本時間12日)◇ペトコパーク

パドレス松井裕樹投手(30)がブルージェイズ戦前に取材に応じ、メジャー3年目の今季の前半戦を振り返った。

今シーズンはスプリングトレーニングで左脚付け根を痛め、WBC出場を辞退し開幕から負傷者リスト(IL)入り。5月8日のカージナルス戦で復帰し、6試合連続無失点を記録するなど6月途中まで防御率0点台を維持していた。ここまで24試合で0勝1敗3ホールド、防御率2.23。今季が5年契約の3年目となる。

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一問一答は以下の通り。

-前半戦を振り返って

正直WBCに合わせてすごくモチベーション高くやっていましたし、仕上がりもすごく自信があったので、結構ショックで。スプリングトレーニングの間は結構喪失感というか、そういう形で過ごしていました。

-負傷時の状況

その翌週にじゃあ投げられるかって言われたら、そういう状態ではなかった。

-今の起用法でのやりがい

序盤戦はロングから入って、ある程度そこで使ってもらって、良い結果というかゼロで帰ってくることができた。ちょっと場面が変わって、最近ランナーを出す機会がたくさんあって、前半戦の終了のミーティングをしたんですけど、そこで課題というか、カウントの作り方だったり、もう1回こうやっていこうっていうのがあったので、そこに注意しながら、後半戦に向けて良い形でやれれば。

-復帰後の気持ちの切り替え

シーズンが始まったら自分のできることというか、どうやって戻るかっていうところで、プランニングが下りてくる形なんで、それに沿ってやっていくだけ。

-今までと変わった点

特にチームの中での振る舞いというか、チームメートとすごく良い関係を築けていまして、今年は特にリラックスして過ごせている。すごくストレスなくやっています。

-投球で変えた部分

スライダーの落ち幅の数値をちょっと下げたいっていうのを昨シーズンのオフのデータを見て取り組んできたんですけど、それ自体はすごく機能していた。前半にそのスライダーのコントロールが良かったんで、結構優位に進めていたところもあるんですけど、それがちょっとボールになってきて、最近カウントが苦しくなることが多くなっている。スライダーの質自体すごく良くなっているので、それをもっと良いところに投げられれば。

-例えば握りを変えた

1つじゃないですけど、結果として去年よりも落ちるスライダーを作るというので、コーチとかとも色々握りだったり、チームメートのアドバイスもそうですし、そういった形で去年よりは落ち幅を出せるっていう感じです。

-後半戦の抱負

良い位置で継続して使ってもらえるように結果を出したい。