<ドジャース3-5ダイヤモンドバックス>◇12日(日本時間13日)◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手(32)が前半戦最終戦のダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で出場。初回の第1打席で22号先頭打者本塁打を放ち、日米通算350本塁打を達成した。
新人左腕ブラットの初球89・1マイル(約143.4キロ)の直球を捉え、中堅スタンドへ飛距離437フィート(約133メートル)の特大弾を運んだ。本塁打は2試合ぶりで、ここ6試合で4本目。先頭打者アーチは今季9本目となった。
3回先頭の第2打席では右中間二塁打を放ち、4打数2安打1打点。今季打率2割9分3厘、ナ・リーグ5位タイの22本塁打、58打点、OPS.952で前半戦を終えた。
ロバーツ監督は大谷について「ホームランも良かったし、二塁打も打った。ショウヘイは良いスイングができている」と評価。左膝の状態については「今日、水を抜く治療を受ける予定。その後、チームの(後半戦の)遠征に帯同する」と明かした。
一方、試合は守備ミスなどが響き3-5で逆転負け。チームは今季61勝36敗で両リーグ勝率1位、ナ・リーグ西地区首位を独走しているが、ダイヤモンドバックス相手にスイープを喫した。
同監督は「彼らのプレーが我々を上回っていた。相手の方がより勝利を欲していた。全ての試合が重要だが、ここ5、6日間は良いプレーができず、生き残りをかけたチームとの差が表れてしまった」とコメント。「我々が得意とするのは、堅実な守備で試合を無駄に落とさないこと。ここ1週間は平均以下のクオリティーだった」と課題を挙げ、後半戦に向けて「もっと良くならなければいけない。守備の乱れと、攻撃陣の得点不足(の修正が必要)。投手陣に関してはしっかりやってくれている。強豪チームとの対戦も続くし、良いプレーをしなければいけない」と話した。