松井秀喜氏 MVP獲得の09年WS戦ったフィラデルフィア再訪 当時の映像は「見るわけない」

MLBオールスター戦の会場を訪れ、取材に応じた松井秀喜氏

<MLBオールスターゲーム:ナ・リーグ-ア・リーグ>◇14日(日本時間15日)◇シチズンズバンクパーク

ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(52)が、フィデルフィアにある会場のシチズンズ・バンク・パークを訪れ、試合前に取材に応じた。

ヤンキース時代の2009年に同球場でフィリーズとワールドシリーズを戦い、全6試合に出場して打率6割1分5厘、3本塁打、8打点の大活躍で日本人初のMVPにも輝いた。同球場での思い出については「ほぼワールドシリーズの思い出しかない」と語り「球場の雰囲気とか、ファンがすごく熱狂的なところは変わってないと思います」と話した。

報道陣から街でブーイングされることはないかと問われると「ニューヨークから車に乗って降りたから。全く」と明かし「さっきチャーリー・マニエルとあいさつしかしてない」と09年対戦当時のフィリーズを率いていた名将との再会があったことも明らかにしていた。

09年から17年という歳月については「17年って言われるとね、だいぶ前に感じますけど。記憶としてはもっと新しいですけど。でも歳取るとね、結構ね、月日の流れ早いんですよね。だから、そんなもんなのかなっていう気もします」と語った。当時の映像を見返すことなどは「見るわけないじゃないですか」と笑い、報道陣から息子らに見せたりしないのかと問われると「いや、しないですよ」と冷静に返していた。

松井氏はTBSの中継解説を務める予定で来場。自身はメジャー1年目の03年、翌04年の2度オールスターゲームに出場した。

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