球宴でもサラリーキャップ導入巡り労使バトル「誰が支持する」とドジャースのマンシー

<MLBオールスターゲーム:ナ・リーグ0-4ア・リーグ>◇14日(日本時間15日)◇シチズンズバンクパーク

オールスター戦の会場で、現在行われている労使交渉が大きな話題になった。現在の労使協定は今年12月1日で失効するため新労使協定を結ぶ必要があるが、オーナー側がサラリーキャップ導入を主張しているのに対し、選手側は断固反対している。

エンゼルスのマイク・トラウト外野手は「サラリーキャップは野球をダメにする。野球界は今いい状態だ。そんな制度の導入は賛成できない」とし、ドジャースのマックス・マンシー内野手は「野球以外のすべての米プロスポーツリーグはサラリーキャップを導入している。だがどのリーグでも選手誰一人としてそれをいいと思っていない。誰もいいと思っていないものを誰が支持をするというのか」と意見を述べた。

一方、MLBはこのオールスター期間中にMLB公式配信サービス「MLBテレビ」などでファンにサラリーキャップ導入のサポートを求めるキャンペーンCMを流しており、選手会側はこれに猛反発している。

【MLBオールスター】村上宗隆、球宴初打席は163・7キロ直球空振り三振/速報中