アスレチックスの日系新人内野手が打球直撃で睾丸破裂の大けが、緊急手術

【イラスト】MLBカット

アスレチックスの新人ジョシュ・クロダグラウアー内野手(23)が脚の付け根にファウルの打球が直撃して睾丸が破裂し、緊急手術を受けた。球団が21日(日本時間22日)、10日間の負傷者リストに入れたとし、術後は安定した状態だと発表した。

負傷したのは20日のダイヤモンドバックス戦5回の打席で、打球が直撃した直後は股間を押さえながら悶絶。だが何とか立ち上がりプレーを続行して安打を放ち、守備にもついたが、直撃から1イニングで交代した。

日系人のクロダグラウアーは2024年ドラフト3巡目でアスレチックスに入団し、今年6月29日にメジャーデビューを果たしたばかり。ここまで16試合に出場し打率4割1分7厘、1本塁打、4打点と活躍していた。米専門メディア「ジ・アスレチック」によると、マーク・コッツェイ監督は「彼は睾丸が破裂したままプレーを続け、ヒットを打って守備もした、史上初めての選手かもしれないね」と話したという。