ア・リーグMVP有力候補、ロイヤルズのウィットが腰痛で自身初のIL入り

ロイヤルズのボビー・ウィット(ロイター)

メジャーを代表する遊撃手、ロイヤルズのボビー・ウィット(26)がメジャー5年目で初めて負傷者リスト(IL)入りした。ロ軍は22日(日本時間23日)、ウィットが腰痛で10日間のIL入りしたと発表した。21日にさかのぼって適用される。

MLB公式サイトによると、ウィットは18日のパドレス戦で張りを感じ、翌19日の試合を欠場。20日のジャイアンツ戦でスタメン復帰したが、5回の守備で交代していた。「火曜日の朝、ベッドから起き上がるのも大変だった。この状態が悪化する可能性もあるし、自分のプレースタイルからして、リスクを冒して長期化させるようなことは避けたい。できるだけ早く復帰できるよう努力する」と話した。

ウィットは22年に21歳でデビューし、23年から2年連続で「30本塁打、30盗塁」を達成。24年は打率3割3分2厘を記録して首位打者を獲得した。同年から3年連続でオールスターに選出されている。今季は94試合で打率2割7分9厘、13本塁打、39打点、リーグトップの30盗塁、OPS.800。選手の総合的な価値を示す指標WAR(ベースボール・リファレンス版)はア・リーグトップの4.9で、MVPの有力候補に挙がっている。