<フィリーズ9-5ドジャース>◇22日(日本時間23日)◇シチズンズバンクパーク
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)がダルトン・ラッシング捕手(25)を絶賛した。
ラッシングは「9番捕手」でスタメン出場。3回2死走者なしの第1打席で中堅左へのソロ本塁打を放つと、5回1死一、三塁で迎えた第2打席は、右翼線への逆転2点適時打をマークした。ここ最近は調子を落としていたが、4打数2安打3打点の活躍で復調をアピールした。
ロバーツ監督は試合後に「スポーツネットLA」などの取材に応じた。ラッシングについて「力みがなくなっていたし、落ち着いた打席だった。昨年よりも感情のコントロールができるようになっていると思う。もちろん、まだ成長の余地はあるけどね」と評価した。
正捕手スミスの故障もあり、ラッシングは主戦捕手としての出場が続いている。指揮官は「ここまでの内容は十分評価できるし、持っている才能や野球センスは素晴らしい。あとは感情をコントロールし、打席ごとの考え方を徹底し続けること。それができれば、本当に楽しみな選手になる。今はウィル(スミス)が離脱しているので、チームとしても彼が必要だ。彼自身が期待する姿、そして我々が期待する選手になってもらわなければならない。それは結局、メンタリティー次第だ」と期待した。