日本ハムやダイエーでプレーした武田一浩氏(61)が自身のYouTubeチャンネルを更新。左ひざ痛の影響で打者としての出場が続くドジャース大谷翔平投手(32)の状態を心配した。
デーブ・ロバーツ監督(54)は17日(日本時間18日)、大谷の左ひざについて「関節の潤滑剤のような注射をした。ひざの痛みが和らぐことを期待している」と説明した。
武田氏は、ロバーツ監督などの発言を受けて「潤滑液を入れたという報道があったでしょ、これって結構(状態が)悪いんだよ」と切り出した。現役時代にひざを故障した自身の経験も踏まえて「水がたまっているというか、潤滑剤を入れるのは(自分の)症状と似ているので、半月板もちょっとやられているかもしれない。軟骨の損傷までは多分いってないかもしれない。踏み込む足なのでどこまで痛いかは俺には分からないけれども」と推察した。
さらに「ひざは選手生命に関わるので慎重になっているのは分かる、(ドジャースと)10年契約しているし、いないと困るから」と話した。
◆オルソビスク ドジャース大谷が左ひざに潤滑剤として注射したオルソビスク(Orthovisc)とは、ヒアルロン酸のこと。ヒアルロン酸は、関節内の空洞を満たしている滑液に含まれ、ひざを保護している成分。「ひざの水を抜く」という治療方針から、関節の滑りを良くする潤滑剤を注入する方針に変更された。