<ホワイトソックス12-3アストロズ>◇26日(日本時間27日)◇レートフィールド
ホワイトソックス村上宗隆内野手が2発6打点と完全復活した。
「2番一塁」で先発出場。0-1の1回裏、無死一塁。フルカウントから右腕ブランコの投じた88・1マイル(142キロ)のスライダーを捉え左越えへ逆転2ランを打ち込んだ。飛距離385フィート(117・3メートル)、打球速度104・1マイル(167・6キロ)、角度30度。村上は一塁を回ると右手を挙げガッツポーズ。大喜びで生還、ベンチでは仲間から祝福された。本塁打は5月27日のツインズ戦で放って以来2カ月ぶり。その後右足を肉離れして長期離脱し球宴前の今月10日に復帰して初アーチとなった。
3回に内野ゴロで打点を挙げると7回には2点適時打。さらに8回、右中間へ22号ソロを放った。飛距離398フィート(121・3メートル)、打球速度101・8マイル(163・9キロ)、角度27度。この日は村上のボブルヘッドデーとあり、地元シカゴのファンを熱狂させた。
試合前には両親と始球式を行った。村上は捕手として母からのボールをしっかりキャッチ。その後3人で記念撮影。両親の前でチームを大勝に導いた。