ドジャースのマーク・ウォルター・オーナーが、米連邦検察局と米国証券取引委員会から資金の流れに関して捜査を受け、FBIからも接触を受けたと、米経済専門メディア「ブルームバーグ・ニューズ」や米ロサンゼルス・タイムズ電子版など複数の米メディアが28日(日本時間29日)、伝えた。FBIから接触を受けたのは昨年9月18日で、プライベートジェットで移動する途中のシカゴの空港で、捜査令状を持ったFBIから、スマホとノートパソコンを押収されたと、ブルームバーグ・ニューズが伝えている。
ウォルター氏は自身が経営するTWGグローバル社の巨額資金を自身が経営する保険会社へ移したとされており、米連邦検察局などの捜査当局は、内部告発の情報を得て、不正が行われていないか捜査を行っているという。
ウォルター・オーナーは、大谷がドジャースに入団した際、「オーナーかフリードマン編成本部長が球団を離れた場合、契約を解除できる」という異例の「キーマン条項」を盛り込んだことで話題になった。大谷にとっても重要な存在であり、今後の捜査の行方が注目されている。