大谷翔平「無理して投げるべきなのかどうなのか」二刀流出場への心境なども吐露/一問一答

マリナーズ戦後に取材を受ける大谷翔平

ドジャース大谷翔平投手(32)が第1打席で先頭打者本塁打を放つなど、5打数3安打3打点の活躍をみせた。チームは6-7で敗れた。

試合後の大谷の主な一問一答は以下の通り。

-膝の負傷はバッティングに影響していないと聞いているがピッチングの面ではどこまで影響しているか

もともとピッチングで調子がちょっと悪くなっているので、そこは全体的に慎重にというか。それに関しても、やっぱり自分は100パーセントで走れるタイミングではセーフになると思っているところが、やっぱりそのスピードが出ないと1発でアウトになるっていうケースもあるので。そこらへんがちょっと難しいなっていう。プレーしながら感じるかなと思います。

-膝の負傷の影響はフォームにあることなのか、それともその膝が回復するのを待つことなのか

まずはやっぱり待つのが1番じゃないかなと思うので。今日は負けましたけど、チーム的にいい位置にいるは間違いないですし、そこで無理して投げるべきなのかどうなのかっていうところは、やっぱりチームと話して決めるところだとは思うので。チームの判断としてはまだそこまでではないということなのかなと思います。

-次のブルペンはいつ頃になりそうか

全く問題なければ、どんどんどんどんこう進んでいく。100パーセントならそういう感じですけど、90数パーセントでもやっぱりその残りの数パーセント違和感があるならまだ休もうっていう、そういう全体的な方針なので。

-今季中に膝は100パーセントになりそうか。投球に影響しないようになるか

どうなんですね。良くなってるのは間違いないとは思うので、もちろん100パーセントになるようには努力しますし。ただ、野手で出続けてはいるので、そこでまず集中しないといけないっていうのは間違いないところではあるので、そこでまずしっかり仕事をしたいなとは、今の段階ではそう思ってます。

-投球で上腕二頭筋がまだ気になるというのはあるか

上腕二頭筋もそうですね。100ではもちろんないですけど、そこも全体的にさっきと同じですけど、どの程度までプッシュするのかというか。そういう判断にはなってくると思うので。まだ7月ですし、8月、9月あたりになった時にどういう判断をするのかっていうのはその都度決めたいなとは思ってます。

-完全に休むという意味で、2日連続で休むとか、そういうことを考えたことはあるか

それが一応オールスター休みではあったので。注射もしながらどの程度良くなるのかっていうのも、先ほども言いましたが、かなり良くなったのは間違いないです。そこでその痛みが0になるっていうことはドクターと話していてもないのかなという感じではあるので、そこはオフシーズン次第なのかなとは思いますし、リハビリをこなしながら、どこまで0に近づけられるかという作業かなと思います。

-注射は1回だけだったか

オールスター休みの時に打ったのみです。

-後半戦はなかなかホームランが出なかった。膝の影響はどれくらい打撃に影響しているか

どちらかというと、やっぱりベースランニングとか。ベースランニングもそこまでではもちろんないですけど、さっきも言った通り、その100パーセントとの差の間隔を埋めないといけないので。自分が100パーセントで走った時にセーフになるところが、今の段階でセーフなのかどうなのかっていうのを、タイミングを見極めながら走るっていうのはかなり難しいことではあるので。そこが今1番難しいかなとは思ってます。

-6月にも1度休んだ日もあった。そこからずっとそういう状態が続いてることに対して、今は気持ちが落ち着いてる状態なのか、それともやっぱりもどかしさなどもあるか

どちらもありますよ。それはやっぱり。早く良くなりたいなというか、今の段階でやっぱりチームがいい位置にはいるので。本当に9月の最後、ポストシーズン、そこに間に合えばいいのかなという、お互いに。僕のチームもそういう共通認識だと思いますし。まだ別にいいと思う部分と、早く良くならないかなっていう部分と両方あると思います。

-先週の土曜日にブルペンを回避になって、おそらく球団だとかそのドクターと色々話し合いの中でそういうふうになったと思う。おそらく自分でもここはちょっと踏み込んではいけないなというところがあると思うが、今回はそういうところはあったか

100パーセントでないなら、まだプッシュする必要はないよねっていうのがお互いの認識だと、ドクターも含めてそうは思ってます。

-本塁打は10試合ぶり。シーズン後半戦は打率が上がっていなかった。打撃の状態はどうとらえている?

すごく悪いなっていう感覚はないですかね。打ってると思ってる球がやっぱり、ヤンキース戦もそうでしたけど、外野フライになってるっていう。それぐらいのズレはありましたけど。どうしようもないなというか、そこまでのズレはないかなとは感じます。

大谷翔平、23号先頭打者弾で後半戦初アーチ 3安打3打点の活躍もドジャース連敗/詳細