山本由伸、吉田正尚との3打席目は156キロの速球で一ゴロ「全てのボールが一級品」伊東勤氏

レッドソックス戦に先発したドジャース山本由伸(ロイター)

<ドジャース-レッドソックス>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(27)が、レッドソックス戦の先発マウンドに上がった。

オリックス時代のチームメートで、「5番DH」でスタメン出場したレッドソックス吉田正尚外野手(33)と初対戦した。

第1打席は、1点ビハインドの2回無死、打席に立った吉田に向かってジャスチャーであいさつし、カウント2-2からのカットボールで見逃し三振を奪った。

同戦を中継した「NHK BS」で解説を務めた伊東勤氏は「外から入れたカットボールでしたね。吉田選手としたら、その前のスプリットの頭が、強かったかもしれませんね。1球、1球、球種を変えていって、山本投手が慎重に投球していきましたね」と話した。

第2打席は、同点の4回1死から対戦し、カウント1-1からカーブでタイミングを外し、中飛に打ち取った。

伊東勤氏は「バッテリー側からすればいい攻めですよね。カーブでタイミングをずらして、アウトを取りましたので。うまく緩急を使いましたよね。打者からすれば、打たされた感じですよね」と話した。

第3打席は、同点の7回1死から対戦し、カウント1-1から97・2マイル(約156・4キロ)の速球で詰まらせ、一ゴロに抑えた。

伊東勤氏は「吉田選手としたら、強いボールを頭に描いてたと思うんですけど、やっぱり初球のカーブが効きましたね。全てのボールが一級品ですから、なかなかこのボールに絞って打つという感じにはなれてないわけですよね。吉田選手が対山本選手のイメージとはだいぶ違う感じがしてるんじゃないですかね」と話した。

◆第1打席

<1>速球 ストライク

<2>カーブ ボール

<3>カットボール ファウル

<4>スプリット ボール

<5>カットボール 見逃し三振

◆第2打席

<1>速球 ファウル

<2>カットボール ボール

<3>カーブ 中飛

◆第3打席

<1>カーブ ストライク

<2>速球 ボール

<3>速球 一ゴロ

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