左肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているエンゼルス菊池雄星投手(35)が4日(日本時間5日)、マイナー3Aの試合で2度目のリハビリ登板に臨むも1回2/3を3安打6失点、5四球4三振の乱調で降板した。前回1Aでの試合は3本塁打を浴びて3回6失点(自責4)で、2試合連続の炎上となった。
3Aソルトレークの一員としてドジャース傘下オクラホマシティー戦に先発。先頭フリーランドを空振り三振に仕留めたが、安打と四球から三盗を決められ1死一、三塁となり、4番ティブスに先制打、5番ウォードに2点二塁打を浴びた。続く金慧成(キム・ヘソン)とフィッツジェラルドは空振り三振に仕留めたが、初回だけで3点を失った。
2回は2死を奪うも3連続四球で満塁となり、ティブスに押し出し四球を与えて降板。代わったサウサードがウォードに右前打を許し、走者2人が返った。菊池は57球を投げストライクは30球。最速は96.5マイル(約155.3キロ)だった。
菊池は3月のWBCに日本代表として出場し、今季は開幕から先発ローテ入り。だが7試合で0勝3敗、防御率5.81と苦戦し、5月3日にIL入りした。7月5日からブルペン投球を再開し、21日から実戦形式での登板に移行、30日にマイナーでのリハビリ登板を開始していた。