<カブス5-1ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇リグリーフィールド
タイガースからドジャースにトレードで移籍した2年連続サイ・ヤング賞の最強左腕タリク・スクバル(29)がカブス戦で移籍後初登板。6回4安打2失点の力投も1点の援護しかなく敗戦投手となった。
敵地でカブスファンからの大ブーイングを受けながらマウンドに上がり、初回は3者凡退の好スタート。だが1点リードの3回にスワンソンに同点ソロを浴び、6回には2死一、三塁からホーナーに二塁へ勝ち越しの適時内野安打を浴びてこの回限りで降板した。
試合後に地元メディアの取材に応じ、ドジャースでの初登板に「昨日の夜、ベッドに入ったときはとても興奮していた。メジャーデビューのような緊張だった」とコメント。投球には「ボールは悪くなかったし、コントロールもよかったと思う。だがシンカーとスライダーで何球か思ったところにいかず、初球ストライクをもっと投げるべきだった。特に2巡目以降」と振り返り「野球は野球だし、試合は試合。自分の仕事はやるべきことをやって、チームに勝つチャンスを与えること」と話した。
復帰したロードベットとのバッテリーには「素晴らしいリードだった。同じ考えを持つことができたし、お互いがやりたいことを理解していた。試合への準備などを見ているだけに、キャッチャーのことはいつでも信頼している」とたたえた。