<カブス-ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇リグリーフィールド
ドジャース大谷翔平投手(32)が、5試合ぶりの今季25号本塁打を放った。敵地リグリーフィールドでのカブス戦に「1番DH」で出場。1回の第1打席でカブス今永昇太から右中間へ先頭打者アーチを運んだ。
登板回避の原因となっている左ひざの痛みも、打席では感じさせない。前半戦の最終日にヒアルロン酸の注射を打った左ひざの状態が上がらず次回登板は未定だが、打者としてはここ8試合で3本目となった。8月では初アーチとなる。
昨季まで2年連続サイ・ヤング賞の左腕タリク・スクバル投手がタイガースから移籍加入した。大谷は現在ア・リーグのエンゼルス時代から3年連続MVPだが、2年連続以上のMVPと2年連続のサイ・ヤング賞投手が同一チームに在籍するのは、史上初めて。個人タイトルよりも、ワールドシリーズ3連覇を最大目標に掲げる大谷にとっては、最高の仲間が加わった。スクバル加入から4試合目で、援護能力を見せつけた。
チーム115試合目で25号は、シーズンでは35本ペース。リーグ本塁打数トップのフィリーズ・シュワバーに追い付くためにも、ここから量産態勢に入りたい。
同学年の鈴木誠也外野手や侍ジャパンの元チームメートの今永昇太投手が在籍し、ジェスチャーを送り合うなど楽しそうにプレーするカブス戦での本塁打は通算6本目。リグリーフィールドでは、2年ぶり通算2本目となった。
◆大谷の年度別本塁打
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本
25年=55本
【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】