19年首位打者ティム・アンダーソンが引退 ホワイトソックスなどで活躍

ホワイトソックスなどで活躍し、19年に首位打者に輝いたティム・アンダーソン内野手(33)が10日(日本時間11日)、現役引退を表明した。オンラインで会見し「野球は多くの苦しみ、そして多くの素晴らしい瞬間を与えてくれた。だが、プレーしている間は、間違いなく多くの暗い瞬間もあった。そして、もう楽しむことができない段階に来てしまった。今でも野球は大好きだが、自分にとってあまりにも多くの苦痛をもたらしてしまった。だから、現時点でプレーに復帰するという選択はない」と語った。

アンダーソンは13年ドラフト1巡目(全体17位)でホワイトソックスから指名されてプロ入り。16年にデビューし、17年から5年連続で2桁本塁打を記録。19年には打率3割3分5厘を記録して首位打者に輝いた。

21、22年にオールスター選出。だが23年は打率2割4分5厘、1本塁打、OPS.582と低迷し、同年オフにマーリンズと契約するも24年7月に自由契約。昨年はエンゼルスで31試合の出場に終わり、同年5月に自由契約となってからはメジャー出場がなかった。

メジャー通算10年で991試合に出場し1088安打、打率2割7分6厘、98本塁打、350打点、OPS.714。