<ブルージェイズ-レッドソックス>◇10日(日本時間11日)◇ロジャーセンター
レッドソックスが0-2と2点を追う7回表1死一、三塁から極めて珍しいプレーが起こった。
レッドソックスの2番ラファエラは飛距離十分の中飛を放ち、通常であれば犠飛で1点が記録されるはずだった。ところが、中堅のスコアボードには本来「1死」と表示されるべきだったのに、誤って「2死」と表示されていたため、三塁走者も一塁走者も勘違い。帰塁してからのタッチアップではなく、塁間からそのまま走り始めた。そのため、ダブルプレーとなり、無得点と判断された。
もっとも、レッドソックス側は納得できず、事態を巡って約10分間、審判団との協議が続いた。その間、ニューヨークのMLB機構にルールを確認した結果、「三塁走者は犠飛で生還」「一塁走者は離塁したとしてダブルプレーでアウト」と判定。レッドソックスが1点をかえし、一方で3アウトで攻守交代となり、「ブルージェイズ2-1レッドソックス」の状況で、7回裏から試合は再開された。