菅野智之6回2失点の粘投で12勝目「僕みたいなタイプは派手さがないので…」/一問一答

<ダイヤモンドバックス2-3ロッキーズ>◇11日(日本時間12日)◇チェースフィールド

ロッキーズ菅野智之投手(36)は、6回6安打2失点無四球5奪三振と好投。2試合ぶりとなる12勝目(5敗)を挙げた。

立ち上がりの初回、ソロ本塁打2本を浴び、2点を先行された。

2回は先頭に安打を許したが、後続を抑えた。

3回は2番からの好打順を無失点に封じた。

4回、5回は3者凡退。

味方打線が同点に追い付いた6回は、1死から不運な安打を許したが、遊ゴロ併殺に仕留め、無失点で切り抜けた。

球数は93球。

防御率は4.43。

7回にロッキーズが1点を勝ち越し、菅野に勝利投手の権利が生じた。

ロッキーズは好継投で1点のリードを守り切った。

試合後の菅野の主な一問一答は以下の通り。

-今日の登板

「いい投球ができたと思います」

-初回に2本塁打

「打たれてしまいましたけど、ゲームプラン通りに投げられた。ちょっと勝負を急ぎすぎたなと。でも、投げた球種とかの選択は間違っていなかったので、2回以降は投げミスしないように心かげてました」

-2回以降は球数をかけても丁寧に

「大前提に、いつでもストライクを取れるというのが頭の中にあるので、そのマインドがマウンドで強くあったと思います」

-規定投球回数を目指す気持ち

「まあ、オマケみたいなものなので。最低5回、できれば7回を積み重ねられればなとは思いますけど、1試合1試合です」

-欲を出しすぎないことが安定につながる

「すごく大事だと思います。特に僕みたいなタイプは派手さがないので、地道にゲームプランを練って、それをいかに考え通りに自由に配分できるかというのと、試合中にいかに柔軟性を持って、対応していくか。気づきだったり、打者の対応を見ながら柔軟に変えていくというのも、すごく大事な作業だと思います」