カブス鈴木誠也が日本人2人目の4年連続20号!日本時代から好相性だったマイコラス撃ち

<ナショナルズ6-8カブス>◇11日(日本時間12日)◇ナショナルズパーク

カブス鈴木誠也外野手(31)が、ナショナルズ戦で6試合ぶりの今季20号本塁打を放った。4年連続の20本以上は、ドジャース大谷に次いで日本人2人目。右打者では初の快挙となった。また、ホワイトソックス村上、ブルージェイズ岡本、大谷に続き、4人の日本人が20号到達となった。

広島、巨人で対戦した日本時代から好相性だったマイコラスを打った。3点リードの8回1死、真ん中の甘いスライダーが2球も続けば、逃しはしない。中堅右へ飛距離125メートルのアーチを描いた。今季からミズノのバットを使う鈴木が、同社グラブを愛用するマイコラスを打ち砕いた。メジャーでは同地区で対戦が全投手で2番目に多い29打席で、28打数8安打2本塁打5打点でOPS・810。日本時代の対戦は15打数5安打。2本塁打に二塁打が1本で、OPS1・221と昔から相性抜群だった。

2番打者として、MVP候補にも挙がるPCAこと1番クローアームストロングと球界屈指のリードオフコンビを組む。3回にはPCAも27号ソロ。カウンセル監督は「彼らは、野球界の中でも最高レベルのワンツーパンチ(1、2番コンビ)を形成している」と絶賛。チームは2連勝で、今季メジャー5球団目となる70勝に到達し、貯金は今季最多の20となった。

▼カブス鈴木が4年連続で20号到達。日本人では21~26年大谷の6年連続に次いで2人目。他に20本以上を2年連続以上で打った日本人は松井秀(04~05年、09~10年)しかいない。今季は20本塁打以上が、村上、大谷、岡本に次いで日本人4人目。日本人で同一年に3人以上の到達は初めて。