<ドジャース4-5ブルワーズ>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が、厳しい表情で守護神ディアスに苦言を呈した。
4-2の9回、先頭打者を三振に打ち取ったが、その後、崩れた。連打から1死一、三塁のピンチをつくると、さらに連打で計4連打。一気に逆転を許し、痛恨の逆転負けで連勝は3で止まった。
ロバーツ監督は試合後、「フラストレーションがたまる負けだ」とコメント。9回にディアス以外を起用する考えはあったのかどうか、「別の選択肢を教えてくれ。他の投手をただそこで使えばいいということではない。正直に言えば、他にいい投球をしている投手がいるわけでもない」と、厳しい表情で現状を嘆いた。
昨季と同様、シーズン終盤にさしかかる中で救援陣のパフォーマンスが落ちてきている。同監督は「この1週間を振り返れば、他の投手たちも苦しんでいる。だから僕は、ここで投手を次々に入れ替えるつもりはない。ある投手が苦しんだから代えて、代わりに投げた投手が打たれたら、今度は『なぜ、その投手を起用したんだ?』となる。私はそういうことはしない。それぞれが、役割を持っている。自分の仕事をしなければならない。それだけだ」と語気を強めた。
ディアスは直近4試合の登板で3度の救援失敗。ロバーツ監督は「私の仕事は、彼がしっかり準備をして、成功するために最善の環境を整えること。そこから先は選手自身がマウンドに出て、自分の仕事をしなければならない」と断じた。