村上宗隆が地元熊本に1000万円寄付 10年前は自らも被災、キャップを制作し売り上げも寄付

ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が14日(日本時間15日)、自身のインスタグラムで令和8年熊本地震の復興に向け1000万円の寄付を発表した。また、限定キャップを制作して今月31日まで受注販売し、商品の製造・販売に必要な費用を差し引いた金額の全てを寄付することもあわせて発表した。

村上は動画を投稿し「僕自身、熊本で育ち、熊本の高校を出てプロの世界に入りましたが、10年前に熊本地震で僕も被災しました。その時は野球ができなかったり、高校が休校になったりと、苦しい経験をしましたが、その時に支えていただいたボランティアの皆様、寄付をしていただいた方々にすごく感謝していますし、受け取った恩を返していきたいと思っています」と、16年の熊本地震での体験を語った。

そして個人での1000万円の寄付、さらに熊本にちなんだキャップを制作して売り上げを寄付するプロジェクト「Beve(ベベ)」の開始を発表。「被災された方が1日でも早く復興できるよう、僕自身も頑張っていきたいと思います。そしてまた、活気あふれる熊本に戻ることを心から願っております」と呼びかけた。

また、リリースを通じて以下のメッセージを記した。

「この度の地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。僕にとって熊本は、生まれ育った大切な故郷です。今回の地震を受けて、自分にできることを考え、個人としての寄付に加えて、Beveを通じてより多くの方と一緒に熊本を応援できる形をつくりたいと思いました。高校2年生だった10年前の熊本地震では、野球ができない時期もあり、多くの方に支えていただきました。その時に受け取った支えを、この取り組みを通じて、今度は少しでも熊本に返せたらと思っています。被災された皆さまが、1日でも早く安心して過ごせる日常を取り戻せることを、心から願っております。村上宗隆」

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