<カブス3-0カージナルス>◇14日(日本時間15日)◇リグリーフィールド
カブス鈴木誠也外野手(31)が本拠地カージナルス戦に「2番DH」で出場し、3試合ぶりとなる先制21号3ランを放った。4打数2安打3打点と活躍した。
両軍無得点で迎えた6回1死二、三塁。カウント2-1から甘く入ったチェンジアップを左翼席へ運び、均衡を破った。「なかなか点が入らない状況が続いていた。何とか一本出したいところで出たんで良かった」。8回には、右翼線へ二塁打を放つなど、力強いスイングを維持。前日は完封負けを喫しただけに、試合の流れを呼び込んだひと振りは、値千金だった。
チームは鈴木の3ランで挙げた得点を好継投で守り切り、完封勝ち。「(シーズン終盤へ)これからも自分たちの野球にフォーカスしてやっていきたい」。2年連続のポストシーズン進出へ向け、鈴木が主軸としての責任感をにじませた。