<ドジャース3-1ブルワーズ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム
【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)14日(日本時間15日)=斎藤庸裕】ドジャース山本由伸投手(27)がメジャー自己最多タイとなる12勝目をマークした。ナ・リーグ最高勝率を争うブルワーズを相手に6回4安打1失点。前日に守護神ディアスが救援失敗し、逆転負けを喫した悪い流れを断ち切った。「1番DH」で出場した大谷翔平投手(32)は3打数無安打。試合前に23日ぶりのブルペン投球で調整し、9月ごろの復帰に向けて順調に段階を上げた。
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大谷が復帰登板へ向けて段階を上げた。ブルワーズ戦の試合前にブルペン入りし、スプリットやスイーパーなど変化球を交えて34球。傾斜のあるマウンドからの投球練習は7月22日以来23日ぶりとなった。ロバーツ監督は「全球種を投げて、彼も好感触を得ていた。あと数回のブルペン投球を経て、ライブBP(実戦想定の投球練習)を行い、メジャーで登板することになるだろう」と語った。
数日ほど間隔を空けて、再度ブルペン投球で状態を確認する予定。同監督の見通しを踏まえれば、シーズン終盤、9月で復帰登板が見込まれる。短いイニングを任せる方針だが、「チームにとっては、とても助かる。ショウヘイが何イニングでも投げてくれればプラスになるということが大事だ」と前向きに語った。
先発6人制を維持しているチームは、投手枠13人までの現行のルール上、救援陣は7人となる。二刀流選手枠の大谷は投手としてカウントされず、復帰すれば救援陣を1人増やせるメリットが生まれる。左ひざ痛で7月3日を最後に登板から遠ざかっているが、同監督は「今のプラン通りに進んでいけば大丈夫だと、かなり自信を持っている」と話した。