<ロッキーズ-ドジャース>◇18日(日本時間19日)◇クアーズフィールド
不振に苦しむドジャースのカイル・タッカー外野手(29)が、2打席目に自身8試合ぶりの安打となる勝ち越しの適時二塁打を放った。
同点の4回無死二塁から、一塁線を破る適時二塁打をマーク。ロバーツ監督もベンチでガッツポーズする中、二塁ベース上でセレブレーションしたが、表情は崩さなかった。
1打席目は三球三振に凡退し、キャリアワーストを更新する26打数連続無安打に倒れたが、待望の安打だった。
同戦を中継した「NHK BS」で解説を務めた岩村明憲氏は「とりあえず、笑顔が見たいですね。監督もこうやってガッツポーズをしてるくらいですからね。ホッとはしてると思いますね。もちろん、まだまだ納得はしてないと思いますけど。何よりも一番、悔しいのは自分ですから。1本出て良かったですね。こんな数字で終わる選手じゃないので」と話した。
タッカーは、前夜のロッキーズ戦で後半戦初の2ケタ11得点の猛攻で大勝する中、5打数無安打と沈黙した。
大量リードした9回の5打席目は、ロッキーズ野手のアマドルが登板したが、三ゴロに凡退した。
守備では、7回に平凡な右飛を落球し、無死二塁とされ、犠飛で1点を奪われるなど、攻守に精彩を欠いた。