<レッドソックス6-7ダイヤモンドバックス>◇19日(日本時間20日)◇フェンウェイパーク
今月のトレード期限でカージナルスからダイヤモンドバックスに移籍したラーズ・ヌートバー外野手(28)が、待望の移籍1号本塁打を放った。
敵地でのレッドソックス戦でスタメンを外れたヌートバーは、3-2の6回1死二塁で代打出場。フルカウントから2番手右腕ワイサートの甘く入ったシンカーを捉え、右越えに貴重な2ランを放った。
打球速度110.5マイル(約177.8キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)、角度21度の高速ライナー弾。本塁打は7月11日のブレーブス戦で放った3号3ラン以来、29試合ぶりだった。
その後は左翼を守り、8回は三ゴロ。6-5の延長10回、1死一、二塁の好機では相手投手が左腕のため代打を送られた。今季打率2割2分1厘、4本塁打、19打点、OPS.667。移籍後は12試合で打率1割6分2厘、1本塁打、3打点、OPS.581となった。
試合は延長10回の末、ダイヤモンドバックスが7-6で競り勝ち連敗を3で止めた。決勝打を放ったアレナドは、カージナルスでもチームメートだったヌートバーの1発に「最高だよ。素晴らしいスイングだった。相手投手も良い球を投げていたけど、粘って失投を逃さなかった。彼の存在は打線に厚みを与えてくれる」と喜んだ。