アストロズは24日(日本時間25日)、ダナブラウンGM(59)との契約を解除することで双方が合意したと発表した。今季終了後まで契約が残っていたが、この日付で球団を離れることになった。
ブラウン氏はフィリーズ、パイレーツ、エクスポズ、ブレーブスなどでスカウトを歴任し、2023年1月にアストロズGMに就任。就任1年目からチームは2年連続地区首位となり1年目はリーグ優勝決定シリーズまで進出したが、2年目の24年はワイルドカードシリーズで敗退。昨季は地区2位で9年ぶりにポストシーズンに進めなかった。
就任中はホセ・アルテューベ内野手と契約延長を結んだが、ジェレミー・ペーニャ内野手ら一部の選手とは契約延長にこぎつけず、昨季は生え抜きのカイル・タッカー外野手(現ドジャース)をカブスへトレードで放出。昨オフには西武からポスティングシステムで今井達也投手を獲得した。
チームは現在、ア・リーグ西地区首位タイにつけているが65勝66敗と負け越し。前日23日までの本拠地でのアスレチックスとのシリーズで2連敗し、14日からのホームスタンドを3勝6敗と苦戦していた。残りのシーズンは、チャールズ・クックGM補佐らがGM代行を務める。