米スポーツ専門テレビ局ESPN電子版は24日(日本時間25日)、独自の分析システム「AXE」による最新の今季MVPなど各種受賞者予測を発表し、ナ・リーグはドジャース大谷翔平投手(32)を抜いてカブスのPCAことピート・クローアームストロング外野手(24)が1位に浮上した。
22日までの成績からAXEシステムで算出したMVPポイントはPCAが163.3、大谷が2位で154,71となっている。記事は「PCAはMVPがなすべきことを全てなしている。チームをポストシーズン進出に導くべき働き、攻守ともに大きな貢献をしている」と評し「7週間前まで、PCAはMVPレースでかなり劣勢だったが、現在は最有力として挑戦を受ける立場という情勢になっている」とした。
しかし現時点で2位の大谷については「彼はショウヘイ・オオタニだ。2024年に50本塁打、50盗塁を達成したとき、彼は10試合で6本塁打、20打点、10盗塁をマークした。そんな絶好調バージョンのオオタニなら、あっという間に上がってくる」とし「ナ・リーグMVPは2人のレース。このどちらかが受賞する」と予想した。
ア・リーグMVP予測はアストロズの指名打者ヨルダン・アルバレスがトップ。ナ・リーグのサイ・ヤング賞はフィリーズのクリストファー・サンチェスがトップ、ドジャース山本由伸が6位、大谷が10位。ア・リーグの新人王はタイガースのケビン・マゴニグルがトップ、ホワイトソックス村上宗隆は4位に入っている。