ヤンキース・ジャッジがケージでの打撃練習を再開 右肋骨の疲労骨折でIL入り

ヤンキース・ジャッジ(2025年7月撮影)

右肋骨(ろっこつ)の疲労骨折で負傷者リスト(IL)入りしているヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(34)が、ケージ内での打撃練習を再開したと25日(日本時間26日)、MLB公式サイトなどが伝えた。ティーバッティングはすでに始めていたが、上手投げの球を打つのは負傷後初だという。

ジャッジは打撃練習の他にも100フィート(約30メートル)の距離でキャッチボールを行い、ランニングをこなした。ブーン監督は復帰時期について「プランは立ててあるが、調整しながらになる。項目をクリアしながら次の段階に進むが、それが少し早まることもあるし、後退することもある」とした。なお、同サイトは打撃のリハビリについて、今後は球速を上げ、マシン打撃からライブBPに移るのが一般的だという。

昨年首位打者のタイトルを獲得し2年連続3度目のMVPに輝いたジャッジは、4月26日のアストロズ戦でダイビングキャッチを試みた際に負傷。痛みを抱えながらプレーを続けたが、6月5日にIL入りした。今季は59試合で打率2割4分8厘、17本塁打、38打点、OPS.907。今月5日に屋外でのランニングや上半身の筋力トレーニングを再開していた。