昨年10月に右肘手術を受けたダルビッシュが投球練習「投球を再開出来るまで来られました」

パドレスのダルビッシュ有(2025年撮影)

昨年10月に右ひじのトミー・ジョン手術を受け制限リスト入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(40)が、本拠地ペトコパークでブルペン投球を行ったと26日(日本時間27日)、MLB公式サイトなどが伝えた。

自身もXで動画を公開し「先日40歳を迎えました。メッセージくださった方々、本当にありがとうございました 私は昨年受けた右肘の手術からのリハビリを細々と続けています。チームに帯同していないのにサポートしてくださるパドレス、チームスタッフのおかげでマウンドからの投球を再開出来るまで来られました」と感謝をつづった。

同サイトによると、ダルビッシュはチームメートやコーチに見守られながらブルペンで軽めの投球練習を行った。投球後には、これが術後2度目のブルペン入りだったと明かし、英語で「とても満足しています」とコメント。スタメン監督も「彼は復帰できそうだ」と話したという。同サイトは「復帰時期は未定で今季中の復帰はほぼ確実にないが、リハビリは着実に進んでおり、少なくとも来年メジャーのマウンドに復帰する可能性は出てきた」と伝えた。

ダルビッシュは22年オフに6年契約を結び、28年まで契約を残している。今年1月には引退の意向を固めたと地元メディアに報じられたが、直後にXで「パドレスとは昨年から契約破棄する方向で話をしていますが引退はまだ決めていません」と否定していた。